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面識のない人と親しくなるためには

誰かを好きになったとき、まず何をするかというと
大抵の人はその人に少しでも近づけるように
話しかけたりするということに目がいくようです。
私もやっぱり好きな人のことはいろいろ知りたいし、そうするでしょうね。

でも親しくしていた人なら簡単に話したりできますが、
そうではない場合どうすればいいか悩んでしまったりしますよね。
一番話し掛けやすいのはどうしても話さなければいけないような
状況を作ってしまうことです。

例えば会社にいる場合なら仕事のことで頼み事をするとか、何かを聞くとか。
学校なら勉強のことを聞くとか、まぁいろいろありますよね。

それでも本当にどうしても話をしなくてはいけない場面にならないと
勇気がでなかったりとなかなか難しいものです。

そこで私の考える話かけやすい状況というのは、
自分と相手の二人しかいない状況になるということです。
完全に2人きりではなくても、自分の知ってる人と
相手の知ってる人がいない状態ならとても話し掛けやすいと思います。
学校なら放課後、会社なら残業の時などそういう状況は運さえ味方してくれれぱ
割と簡単にできてしまいます。

二人しかいなければ自然に話すことができそうな気分になりませんか?

それが無理なら朝会ったときに挨拶してみるのも一つのテです。
今まで挨拶なんてしたことがなかったのに急にするなんて・・・
とちょっと戸惑うかもしれませんが、
挨拶は突然する方が相手の中にも印象が残る気がします。
更に自然な話かけ方ができるのでいいと思いますよ。
朝みかけたときにでも「おはよう」と気軽に声をかけてみるのもいいと思います。

一番最初は相手もびっくりして挨拶を返してくれないかもしれませんが、
二度目くらいになると挨拶を返してくれるはずです。

相手と親しくなるにはいくつかの方法があります。
まずは相手の目に入るところにいる、ということ。
そして話をするなど直接接触する方法です。
やっぱり直接相手と接した方が相手の中にも残るし、仲良くなれると思うので、
好きな人がいてでも進展しないなぁ。
なんて人はぜひ思いきって話しかけてみましょう。
それをきっかけに仲良くなれる可能性は大ですよ!



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