うざいということ
つきあっている彼や彼女のこと「うざいなぁ」と思ったことはありませんか?
うざったいと思うということは自分が相手に思う「好き」という気持ちよりも
相手の「好き」という気持ちの方が大きいときにうざったいと思うことが多い気がします。
うざいと付き合っている相手に思ったときには早めの改善が必要だと思います。
そのままにしておくと相手のことを嫌いになってしまうかもしれません。
「好きだけどうざい」と思うときは要注意シグナルです。
ただ相手に「うざったい」ということを伝える頃にはもう自分の中で
相手への気持ちが冷めているときというのが多いという人が多いかと思います。
私も昔そういうことがありました。
「好き」という気持ちも持ち合わせているからこそ、
相手の立場に立ってものを考えて
「彼のこういう気持ちはわかるからそんなこと言えない」
なんて思ってたけど、よくよく考えてみると
かえって言わない方が相手のことを傷つけてしまうんですよね。
確かに相手に伝えたときはどんな言い方をしても大なり小なり相手は傷つくでしょう。
自分もイヤな思いをすると思います。
けれどもそのまま我慢をして我慢の限界がきてから爆発するよりはずっとやさしく言えるでしょ?
そして我慢をしてその結果好きという気持ちがなくなってしまったら
それこそ相手は悲しむどころの騒ぎではないでしょ?
そう考えるとそう思った時点でいうのが一番だと私は考えます。
今付き合ってる人のことをうざいと思ったらまずその理由を考えてみましょう。
例えば相手が電話をかけすぎる、とか口うるさいとか人によってさまざまだと思います。
その理由がわかったら相手に一度話してお互いに納得するのが大事だと思います。
そしてもしも自分がそれを言われる立場だった場合も
なるべく取り乱さずに相手の話をしっかり聞いて、納得のいかない点は話し合う。
という姿勢が大切だと思います。
お互いに相手のことを思いやる気持ちがあればきっとその話し合いはうまくいくと思いますよ。
相手のことでイヤだと思っていることを伝えるということも思いやりの一つだと思います。
「好きだからこそ言う」ということも忘れずに付き合っていきたいですね。
|